内容説明
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本当は絶滅したはずのあの生物が生きていた!? 世界には未だに存在するのかもわからない生き物がたくさんいます。見た目も性質も謎だらけの変な生き物、絶滅動物、未確認の動物(UMA)、不可思議な生き物が多数登場。
<電子書籍について>
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株式会社西東社/seitosha
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
SKH
7
珍獣界の珍妙な生物たち。2013/12/25
BIN
5
タイトル通り珍妙ないきものたちが2ページ(1ページは解説、もう1ページはイラスト)で説明されてます。最初はそんな生き物いるんだと感心しながら読みましたが、最後のUMAは必要だったのかな?絶滅種はあるものの恐竜はないのは奇妙でもないからか?イラストはいいですね。2020/12/05
あや
2
Kindleセール本。左ページに挿絵とコラム、右ページに本文。水陸空の珍獣、絶滅種、UMAを解説。掲載されている動物と特徴自体は面白いのだが、筆者のまとめ方や補足コラムの内容が、無理に壮大な深い一言で締めようとしたり、各動物が出てくる作品として無理やり人気漫画をこじつけていたりして(ミツメトカゲが出る作品として紹介されるのがドラゴンボールの天津飯など)、おもしろブログレベルな上にどうにもスベっている印象で最後まで慣れなかった。挿絵は良く、各動物の可愛さや格好良さがよく出ている。2018/11/17
らむだ
2
現存、絶滅、UMAまで様々な動植物を紹介。読み物としてなかなか楽しめました。2013/06/10
たけにい
1
謎、奇妙という言葉を使うように、名前を聞いただけでは分からないような認知度の低い生き物たちを取り上げている。生き物の種類も、哺乳類、鳥類、爬虫類、魚類、虫、植物と幅広い。全体の流れとしては珍しい生き物たちを2ページずつ紹介なのでちょっとしたタイミングで気軽に読むこともできて勝手がいい。さらにイラストもあって、その生き物の特徴を分からない人でも理解しやすいようにまとめられている。生き物を好きな人なら誰でもハマれる本だと思う。