百円聴診器でよくわかる

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  • サイズ B6判/ページ数 149p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784773374681
  • NDC分類 496.6
  • Cコード C2032

内容説明

100歳の今も、次々と新しいアイデアに挑戦する著者の唯一の悩みは年々聞こえにくくなる耳。試行錯誤を重ねた末、やっと手にした「百円聴診器」とは―。

目次

1 聴こえる喜び(難聴は、百円聴診器で、よくわかる;補聴器に、だまされつづけた私の前半生;難聴の検査は早い方がよい ほか)
2 話す楽しみ(美声朗読指導員;黙読から朗読へ;なぜミニ聴診器は美声になり、拡大されるか ほか)
3 耳寄りな話(筆者からの月々の便り;難聴は長生きするというが、本当か?;難聴老人にできるビジネス ほか)

著者等紹介

豊沢豊雄[トヨサワトヨオ]
1907年香川県生まれ。1926年香川師範卒業。成城学園理科主任、日本理科教育連盟理事などをへて、(社)発明学会を創立し、現在、発明神社祭主、東久迩宮記念会会長。いまや門下生10余万人を数える。その間、日用品から電気製品まで大衆発明、提案等の指導にあたってきた。氏の指導によって小企業が大躍進した例は数百におよび、発明成功者は数知れない。1973年藍綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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