内容説明
応神・仁徳から武烈天皇に至る王統には白人の匂いがする。熊襲の男と宮崎の豪族は王妃をだす二大外戚家となり、鹿児島の隼人族は大臣となり、近習をつとめた。現代の学説と考古学、そして神話の謎に今、新たに切り込んでいく。
目次
「ザ・ミステリー・1」を書くに至るプロローグ(二十二年前の異常体験;二十二年前の不思議な暗示;二十二年前のミステリー;これは霊界からの情報ではないだろうか)
熊襲についてのミステリー(熊襲とは何か)
熊襲は白人の子孫(古代に白人が日本にたどりつく可能性があるのか;日本に「白人の子孫」という痕跡はあるのか;史はかがみなり;消えた熊襲を追って)
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