出版社内容情報
友情と裏切り。愛と憎しみ。希望と絶望。
都会と自然。生と死…。
北アルプスの壮大な自然を舞台に、
反発しながらも惹かれ合う男と女の
愛と追憶の物語が今、幕を開ける。
第一章 旅立ち
第二章 あらし(六十数年前)
第三章 小松山荘の団欒
第四章 美奈
第五章 めぐり逢い
第六章 小松達夫の死
第七章 転機
第八章 破局
第九章 接点
第十章 転生
第十一章 二つの心 二つの道
第十二章 結婚 この険しい道
伊藤耕耘[イトウコウウン]
著・文・その他
内容説明
友情と裏切り。愛と憎しみ。希望と絶望。都会と自然。生と死…。北アルプスの壮大な自然を舞台に、反発しながらも惹かれ合う男と女の愛と追憶の物語が今、幕を開ける。
著者等紹介
伊藤耕耘[イトウコウウン]
東京都墨田区生まれ。明治大学文学部英米文学科卒業後、父親の家業を引き継ぐ。『妻からの遺言状 妻への遺言状』ほか、詩集『心の流れ』などの著作がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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