目次
第1章 アベノミクスでは日本経済は再生できない
第2章 求められる原発「不良債権」の処理
第3章 世界で進む「第4の革命」と取り残される日本
第4章 地域分散エネルギーで、日本は元気になる
著者等紹介
金子勝[カネコマサル]
慶應義塾大学経済学部教授。1952年東京都生まれ。東京大学経済学部卒業、東京大学大学院経済学研究科単位取得満期修了。専門は、制度経済学、財政学、地方財政論。3.11以前から脱原発を主張し、3.11以降もテレビ、新聞、全国講演会でも原発の経済的な観点からもその不要性を訴え、脱原発の社会のあり方を訴え続けている
飯田哲也[イイダテツナリ]
環境エネルギー政策研究所(ISEP)所長。1959年山口県生まれ。京都大学大学院工学研究科原子核工学専攻修了。東京大学先端科学技術研究センター博士課程単位取得満期退学。原子力産業や原子力安全規制などに従事後、北欧での研究活動などを経てISEPを設立し現職。自然エネルギー政策の国内外における第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。