目次
1 概念編(地理空間情報活用推進基本法の成立;地理空間情報活用推進基本法と基本計画;GISの概念と歴史;衛星測位の概念と歴史)
2 実務編(地理空間情報の標準化;地理空間データのメタデータと製品仕様書;地理空間多の入力と検査法;地理空間データモデルと空間分析)
3 企業活用編(測量・地図企業におけるGIS利用;自治体における防災GISの構築;自治体における統合型GIS構築)
4 研究活用編(沖合海域における持続可能な漁業活動支援のためのユビキタスな情報サービスに関する研究開発;北海道におけるGISを活用した自然環境情報の共有化と情報公開;環境行政におけるGISの利活用;LiDARによる3次元GISデータの自動生成技術;生物生産ロボット化と情報化;GISと衛星測位を用いた積雪寒冷地の道路交通管理システム開発)
著者等紹介
橋本雄一[ハシモトユウイチ]
1963年神奈川県鎌倉市生まれ。筑波大学大学院博士課程地球科学研究科単位取得退学。博士(理学)。現在,北海道大学大学院文学研究科准教授。専門は、都市地理学、経済地理学、地理情報科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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