介護職へのワーク・ライフ・バランス支援―組織風土とマネジメントから考える

個数:

介護職へのワーク・ライフ・バランス支援―組織風土とマネジメントから考える

  • ウェブストアに6冊在庫がございます。(2025年05月31日 01時30分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 192p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784771039612
  • NDC分類 369
  • Cコード C3036

出版社内容情報

ワーク・ライフ・バランスを高める“組織風土”とは?


COVID-19によるパンデミックは,医療や介護に従事するいわゆるエッセンシャル・ワーカーが社会の重要なインフラであることを再認識するきっかけとなった。彼らが活き活きと働ける環境を整備することは社会の喫緊の課題である。本書では,職場での何気ないやり取りやルーティン化されたマネージメントの中に介護職のワーク・ライフ・バランスを左右するポイントのあることが論じられる。
久保真人(同志社大学政策学部教授)

目次

第1章 介護サービス分野における人材確保の問題
第2章 介護職の就業継続に影響を及ぼす要因
第3章 日本の介護職におけるワーク・ライフ・バランス
第4章 リサーチ・クエスチョンの検討
第5章 ワーク・ライフ・バランスに関わる要因の構成概念
第6章 ワーク・ライフ・バランスから就業継続意図への影響に関する質的検討
第7章 ワーク・ライフ・バランスから就業継続意図への影響に関する検証
第8章 ワーク・ライフ・バランスに支援的な職場環境を醸成するマネジメント
第9章 介護職への効果的なワーク・ライフ・バランス支援の実現に向けて

著者等紹介

大竹恵子[オオタケケイコ]
愛知県生まれ。2008年同志社大学政策学部政策学科卒業。現在、京都先端科学大学経済経営学部経営学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品