少年犯罪報道と心理主義化の社会学―子どもの「心」を問題化する社会

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少年犯罪報道と心理主義化の社会学―子どもの「心」を問題化する社会

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  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784771035478
  • NDC分類 368.7
  • Cコード C3036

出版社内容情報

なぜ犯罪少年の「心」は語られたのか?

1990年代~2000年代の戦後「第4の波」の少年犯罪報道を探り、子どもの「心」を
問題化する現代社会の性質を明らかにする!

内容説明

1990年代~2000年代の戦後「第4の波」の少年犯罪報道を探り、子どもの「心」を問題化する現代社会の性質を明らかにする!

目次

第1章 少年犯罪報道の心理主義化
第2章 先行研究の検討
第3章 機能主義の知識社会学に向けて
第4章 「普通の子」の誕生
第5章 少年犯罪と「発達障害」の語られ方
第6章 「心の闇」はなぜ語られたのか

著者等紹介

赤羽由起夫[アカハネユキオ]
1983年松本市生まれ。2016年筑波大学大学院一貫制博士課程人文社会科学研究科修了。現在、和光大学ほか非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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