目次
第1部 人と人の関係性のマネジメント力(何故、今、市民のマネジメントか;共に生きるマネジメント;市民のマネジメントとしてのドラッカー;市民的つながりと「もしドラ」)
第2部 働きがいのある人間らしいマネジメント力(世界初の協同組合はどうマネジメントされたか;原発をどうマネジメントするか;大学をどうマネジメントするか;主体的実務家・坂本龍馬の思想と論理)
著者等紹介
重本直利[シゲモトナオトシ]
1949年、兵庫県尼崎市に生まれる。1973年北海道大学理学部理学科卒業。1881年立命館大学大学院経営学研究科博士課程単位取得。現在、龍谷大学経営学部教授、龍谷大学・京都産業学センター代表、龍谷大学社会科学研究所付属労働統合・共生経営研究センター長、『市民の科学』誌編集委員長、NPO法人京都社会文化センター理事長、大学オンブズマン理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Tatsuya Michibata
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先日龍谷大学で行われた科学者会議のときにたまたま目に入って購入したのですが、ちょっと私にとっては期待外れ。いろいろ赤線をひくところはあったのですが、全体としての論文のまとまりがないかんじだし、結局ディーセント・マネジメントってどうすればよいの?という感じでした。ビジネス書のようなものと期待して読んだ私が悪いのでしょう。しかし、もう一冊この著者の本を読んでみようとは思っております。(『もしマルクスがドラッカーを読んだら資本主義をどうマネジメントするだろう』)2016/09/13
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