河は長かった―信濃川スケッチ紀行

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  • サイズ A5判/ページ数 125p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784770410207
  • NDC分類 291.41
  • Cコード C0071

内容説明

河口の新潟西港から長野県栄村との県境まで、信濃川の源流へ向かって徒歩でさかのぼり、大河の風景をスケッチした6日間の旅の記録。

目次

早朝の新潟西港
小さかった万代橋
千歳大橋を望む
庭園がある関屋分水
平成大橋の下で昼食
天野のチューリップ畑
舞潟で渡船場を描く
酒屋町で酒を買う
大郷橋のたもとで
大秋で川を探す〔ほか〕

著者等紹介

五十川庚平[イソガワコウヘイ]
1940年、新潟県中魚沼郡川西町に生まれる。79年に詩誌「穹」に参加。「峡谷」「辻」の同人を経て現在「北方文学」同人。85年から独学で植物画を描き、87年に十日町市・田倉で第1回植物画展、以後各地で個展を開催する。著書として画文集に「高柳を歩く」「四季・花だより」(玄文社)、詩集に「源流行」(土曜美術社)、「この場所から・逃れて」(北方文学会)等がある
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