目次
第1部 総論(非破壊計測技術の進展と水産物品質評価への応用)
第2部 近赤外分光法による非破壊評価(近赤外分光法による非破壊評価;近赤外分光法による水産物の品質評価の可能性と評価技術開発の実際;近赤外分光法の水産業の現場への適応(1)―「どんちっちアジ」の脂質評価
近赤外分光法の水産業の現場への適応(2)―「八戸前沖さば」の脂質評価と八戸における非破壊計測技術の取り組み)
第3部 蛍光指紋法による非破壊評価(蛍光指紋の原理と食品への応用;蛍光指紋法を用いた水産物品質評価の可能性)
第4部 インピーダンス法による非破壊評価(インピーダンス法の原理と非破壊計測法としての進展;インピーダンス法を用いた脂質分析、鮮度分析機器の開発;インピーダンス法を利用した鮮度評価;インピーダンス法を用いた脂質評価の水産現場への応用例―「答志島トロさわら」のブランド化)
参考(海外輸出に向けた品質情報の“見える化”の重要性)
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- 和書
- 日本経済史 (新版)