光人社NF文庫<br> 空母「飛鷹」海戦記 (新装版)

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空母「飛鷹」海戦記 (新装版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 235p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784769831280
  • NDC分類 916
  • Cコード C0195

内容説明

退勢つづく戦局を、一挙に挽回すべく、マリアナに来襲する米艦隊を迎え撃って発動された“あ号作戦”―海軍首脳が絶対の自信と総力をあげて挑んだ決戦に参加した商船改造空母「飛鷹」の航跡。正規空母なみの実力を誇り、乗員たちの団結力も固い、精鋭艦の戦いを活写する。ユニークな蘭印戦線転戦記も併せて収載。

目次

第1部 蘭印戦線転戦記(前線への旅立ち;バシー海峡を越えて;戦乱のマニラ近郊;アンボン攻略戦;奮戦また奮戦 ほか)
第2部 空母「飛鷹」海戦記(空母「飛鷹」への赴任;緊張のなかの初出撃;天気晴朗、波静か;新艦長を迎えて;「空地分離」の大論争 ほか)

著者等紹介

志柿謙吉[シガキケンキチ]
明治34年、熊本県山鹿市に生まれる。熊本済々黌をへて、大正11年、海軍兵学校卒業(50期)。昭和5年、海軍砲術学校高等科学生修了。11年、海軍兵学校教官兼監事、軍神横山正治を描いた小説『海軍』に、兵学校指導教官S少佐として登場。14年、上海海軍特別陸戦隊租界部隊長。16年、海軍砲術学校教官(横須賀、館山兼務)兼海軍技術会議議員。17年、第24特別根拠地隊先任参謀兼副長。18年、空母「雲鷹」「飛鷹」副長を歴任。19年、第33特別根拠地隊先任参謀兼副長、海軍大佐。20年8月、セブ島で米軍と停戦協定成立後、フィリピンの収容所に抑留。21年3月、内地帰還、復員。戦後は鍵仲建設(株)取締役をつとめ、昭和45年5月6日、死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ぞだぐぁ

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空母飛鷹の最後の副長が残した手記を元に息子が書いた、飛鷹に配属されて飛鷹が沈められてから救助された直後の話。2022/09/17

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