光人社NF文庫<br> 悲劇の艦長 西田正雄大佐―戦艦「比叡」自沈の真相

個数:

光人社NF文庫
悲劇の艦長 西田正雄大佐―戦艦「比叡」自沈の真相

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月28日 05時44分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 317p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784769829782
  • NDC分類 916
  • Cコード C0195

内容説明

第三次ソロモン海戦にて激しいスコールによる錯誤の連鎖から、戦艦「比叡」は図らずも先陣を切って米重巡艦隊と会敵。接近乱撃戦のすえ壊滅的打撃を与えるも、航行不能に陥り自沈処分された。兵学校、海大とも思賜組として卒業し将来を嘱望されながら、汚名のもとに終生黙し続けた艦長、西田正雄大佐の真情に迫る物語。

目次

勇者の汚名
ひとつの約束
小さな錯誤
勝利なき戦い
悲劇への序曲
艦長の決意
四面楚歌
掌航海長の告白
運命の退艦
艦長の生還
鎮魂の沈黙

著者等紹介

相良俊輔[サガラシュンスケ]
大正7年(1918年)7月、東京都に生まれる。早稲田大学中退。編集記者生活十数年を過ごし、その間に山本周五郎、山手樹一郎氏らと親交を深め、作家生活に入る。文芸誌『不同調』に処女作『虚構の夜』を発表。以降、新聞連載小説数編を書き、児童文学に転向。漫画原作、動物小説、熱血冒険小説ほか著作多数。昭和54年(1979年)8月歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

0
偶然と不運は時折信じられないほど同時多発的に発生して人の運命を弄ぶものだ。2017/01/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11223663
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品