光人社NF文庫<br> ざわわざわわの沖縄戦―サトウキビ畑の慟哭

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光人社NF文庫
ざわわざわわの沖縄戦―サトウキビ畑の慟哭

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  • サイズ 文庫判/ページ数 283p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784769826996
  • NDC分類 916
  • Cコード C0195

内容説明

沖縄は六月二十三日に終戦の日を迎える。戦没者約二十二万人、うち県民の戦没者七十パーセント、十五万三千余名―。本土決戦の捨て石にされて、無慈悲なる地上戦を強いられた沖縄戦を、根こそぎ動員をかけられ、米軍の砲爆撃のなかを生きぬいた生存者達の抜き難い思い出をもとにした沖縄の戦争異聞。

目次

「さとうきび畑」の歌をめぐって
「こいつら人間じゃない」
ウージの森散策
農事試験場長・北村秀一
甘蔗の牧歌
いくさがやってきた
北村場長の殉職
鉄の雨にうたれ
あくなき戦場商売
キビこそ我が命
鉄血勤皇隊員・宮城辰夫の死
この悲しみは消えない

著者等紹介

田村洋三[タムラヨウゾウ]
1931年、大阪府吹田市生まれ。同志社大学文学部卒。読売新聞大阪本社社会部長、編集局次長、編集委員を歴任。1993年、定年退職。現在、ノンフィクション作家。編著書に、『新聞記者が語りつぐ戦争』(全20巻、読売新聞社刊。1985年、第33回菊池寛賞受賞)『ざわわざわわの沖縄戦―サトウキビ畑の慟哭』(光人社、2006年度平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞)などかある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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トラちゃん

5
最後に沖縄へ行ったのは、中学3年生のころだったかな・・・ 最近、また沖縄に行きたいと強く思っている。でも、沖縄の歴史を全く知らずに行ってしまうことは、失礼なことなのかもしれないと思ったから、今回「沖縄戦」についての本を読んでみた。日本の捨て石にされた沖縄、戦いの中で狂い、死を身近なものとしていく人間。それでも、生き抜いた人々は何を思い、何を背負っているのか、そんなことが鮮明に記されている。2012/08/12

takao

2
さとうびき畑に眠る戦没者の声2023/06/28

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