光人社NF文庫
B‐29恐るべし―WW2航空機の意外な実態

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  • サイズ 文庫判/ページ数 205p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784769826729
  • NDC分類 538.7
  • Cコード C0195

内容説明

太平洋戦争末期に登場した対日戦の要塞B‐29爆撃機―その誕生までの社命を賭けたボーイング社の知られざる道のり、戦略爆撃システム完成の過程、そして、朝鮮戦争での挫折までを描いた重爆撃機マネジメント物語。完成途上での苦悩と予期せぬエンジントラブルなど戦史には載らない事実を詳解する話題の航空読本。

目次

第1章 ボーイング社で作られてきた航空機
第2章 プロジェクトAからモデル345の開発へ
第3章 B‐29に用いられた諸革新的技術
第4章 超重爆開発成るまでの蹉跌と事故と
第5章 走りはじめた超重爆の投入準備
第6章 超重爆、作戦活動へ
第7章 窮地に追い込まれる帝国・日本
第8章 極まりゆく戦況
第9章 B‐29でも進められたファミリー化
第10章 B‐29が迷い込んだ東西冷戦

著者等紹介

飯山幸伸[イイヤマユキノブ]
1958年、東京に生まれる。日本大学卒業後、図書館勤務をへて大学院修了。印刷会社、出版社に勤めた後、航空関連の原稿執筆、図面作成を行なう。雑誌「丸」などに橘悠太の名で記事掲載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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