内容説明
日本のマスコミや専門家が絶対に伝えない、“向こう側”から見た引き裂かれたアメリカの真実。シカゴ発、在米35年超の日本人事業家による衝撃のレポート!
目次
序章 バイデン政権が招くアメリカの崩壊
1章 バイデン・史上最低の大統領―アメリカを壊す者たちの正体
2章 アメリカが歴史上最も弱くなった日―アフガン敗戦という衝撃的屈辱の深層にあったもの
3章 「バイデン・インフレ」に怒り爆発―民主党の環境原理主義政策が、世界経済を危機に陥れる
4章 コロナが奪った、アメリカの自由 SNSで進む検閲、粛清による分断統治―全体主義社会への道
5章 「アメリカの終わり」から始まる再生への旅―2020年の大統領選挙不正と「1・6議事堂騒乱事件」の真相
6章 アメリカを蝕む、ポリコレという病 トランスジェンダー問題、検閲・粛清・言論統制―怒りはいつ爆発するか?
7章 やはり必要だった国境の壁―報道されない「人身売買」と「不法ドラッグ」激増の地獄
8章 外交も防衛も、自立せよ日本―「中国に侵略されたアメリカ」から見た、母国の甘さ
終章 2022年中間選挙の読み方―民主党はID不要の選挙を主張、アメリカは正義を取り戻せるか?
著者等紹介
山中泉[ヤマナカセン]
1958年青森生まれ。1980年に渡米し、イリノイ大学ジャーナリズム科を卒業。ニューヨーク野村證券で米国株トレーダーとして勤務後、起業。現在は、シカゴで複数の企業を経営しつつ、日本メーカーの北米代表も務める。滞米35年。国際武道空手連合三浦道場師範代として大勢の米国人を指導。道場に通う多様な階層の同僚や弟子との交流により「さまざまな価値観を持つ米国市民のリアル」を知る。生活者・納税者としての視点から、日本のメディアでは全く報道されない“本当のアメリカ”の姿をFB等で発信。2021年、米国大統領選直後に出版された『「アメリカ」の終わり』(方丈社)は驚きを持って迎えられ、ベストセラーに。各界からも注目を浴び、日本帰国期間中は、講演依頼、インターネットチャンネルへの出演依頼が相次ぐ。「良きアメリカ」を愛し、同時に母国日本および郷里への深い愛と誇りを胸に秘め、今日もシカゴから発信を続ける。オフィス・ファウンテン代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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