日本の情報機関は世界から舐められている―自衛隊情報下士官が見たインテリジェンス最前線

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日本の情報機関は世界から舐められている―自衛隊情報下士官が見たインテリジェンス最前線

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784769816577
  • NDC分類 391.6
  • Cコード C0095

内容説明

たった一人で「北」情報分析を担った元航空自衛官が見たインテリジェンスの現場。現場叩き上げのノンキャリだからこそ気づいた組織の矛盾と日本に迫る脅威の正体。

目次

第1章 防衛省の情報組織
第2章 情報活動のサイクル
第3章 情報職の人事と教育
第4章 目の前の危機・北朝鮮軍への備え
第5章 日本を包囲した中国軍
第6章 息を吹き返すロシア軍
終章 自分の国は自分で守る

著者等紹介

宮田敦司[ミヤタアツシ]
1969年:愛知県生まれ。1987年:航空自衛隊入隊(新隊員225期)。第4術科学校、第5術科学校、陸上自衛隊調査学校。西部航空警戒管制団西部防空管制群。陸上幕僚監部調査部調査第2課別室。警戒資料隊、情報資料隊、情報資料群。2005年:航空自衛隊退職。1993年:日本大学法学部卒業。2001年:日本大学大学院総合社会情報研究科博士前期課程修了。2008年:同博士後期課程修了。博士(総合社会文化)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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cannon

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筆者が現職時代に人材不足や予算の無さで苦労したエピソードが書かれている。 情報職種の教育体系などあまり見られない貴重な内容。

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