内容説明
憲法公布70周年、改憲か?護憲か?まず、「論」より「ファクト」(事実)を知ろう!
目次
「世界最古の日本国憲法」
戦後政治の“振り子現象”
ダブルのアクロバット・サーカスによる「政権交代」
村山政権の歴史的解釈改憲
歴代政府、裁判所による解釈改憲の変遷
民進党の憲法に対するスタンス
共産党による解釈改憲
公明党の憲法解釈の変遷
堂々と改憲を唱える野党「おおさか維新の会」
憲法を添削、採点してみよう
憲法論議のうねり七波
いわゆる「巻き込まれ論」について
なぜ「世界最古の憲法」になり、「解釈改憲」が多いのか
では、どうする?
著者等紹介
三山秀昭[ミヤマヒデアキ]
1946年富山県生まれ。早稲田大学を卒業、読売新聞社入社、千葉支局を経て政治部。レーガン政権の1、2期の間、ワシントン特派員。社長室秘書部長、編集局政治部長。秘書役、経理局長、読売テレビなどを経て、2011年より広島テレビ放送社長。小泉内閣時代に政府税制調査会委員も(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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