尖閣諸島沖海戦―自衛隊は中国軍とこのように戦う

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尖閣諸島沖海戦―自衛隊は中国軍とこのように戦う

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  • サイズ B6判/ページ数 347p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784769814986
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0095

内容説明

20XX年、初夏。中国軍、石垣・宮古島に侵攻。自衛隊は奪還できるのか!?日中が戦うことなどあり得ないと考えるのは、単に安心を求めているだけで、国の将来を見据えていない。これから起こる日中戦争―衝撃のシミュレーション。

目次

序章 兆候
第1章 侵略
第2章 敗戦
第3章 奪還

著者等紹介

中村秀樹[ナカムラヒデキ]
昭和25年生まれ、福岡県出身、防衛大学校18期。潜水艦艦長のほか、海上幕僚幹部技術部、護衛艦隊運用幕僚、情報本部分析部、幹部学校教官、防衛研究所戦史部等勤務。平成17年退官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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かずくん

3
映画空母いぶきに触発されて読んでみた。執筆当時の資料では日本に飛行機搭載護衛艦がないけれど、状況は全く変わらない。2019/06/29

ヤバ

0
中国が尖閣諸島を占拠。これに対し、自衛隊が奪還する。始めは自由に戦えない自衛隊。犠牲も出る。戦わずに解決できるなら良いが、自衛隊の動かし方や法律など、課題が多いと思った。 2017/07/01

えぃでぃ

0
2016/03/23

無添

0
元自衛官が書く仮想戦記 日本の国防の限界2014/11/07

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