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内容説明
「言いたいことが、うまく相手に伝わらない」「君はなにが言いたいの?なにを言ってるのかわからない、と言われてしまう」そんなあなたに必要なのは、“高度な説明テクニック”よりも、“説明したいことを整理すること”かもしれません。「言いたいことをキチンと伝えられるようになる」ための、もっとも大事でもっとも基本的な“整理のしかた”を中心に、「説明力のポイント」が身につく解説書。
目次
第1章 なにがいいたいのといわれる?まずは基礎的な日本語力をアップしよう(まずは「ボキャブラリー」を増やそう;「主語」と「述語」をはっきりさせよう;「助詞」や「接続詞」を正しく使おう)
第2章 なにがいいたいのか自分でもわからなくなる?ならば頭の中を整理しよう(相手の質問内容を理解しよう;話の中身を「分類」しよう;「事実」と「所感」を分けよう;話の「階層」を使いこなそう;話を「適正化」しよう)
第3章 どうも相手にうまく伝わらない?だったら説明のテクニックを身につけよう(「結論」を意識しよう;「ナンバリング」を覚えよう;「ラベリング」を身につけよう;「5W1H」を意識しよう;「順列ルール」を覚えよう;説明上手への道―復習)
著者等紹介
工藤昌幸[クドウマサユキ]
旅行会社にて業務渡航の企画営業添乗などを経験。その後、飲食業界にて接客サービス、バーテンダー、店長、統括部長などを歴任する。さまざまなかたちで人と接する仕事に従事し、コミュニケーションの大切さと難しさを自らが体感してきた。2002年6月に人材育成会社「アンドワークス」を創立。日本全国はもちろん、海外なども含め、組織づくりや接遇指導、リーダーシップ指導、講演など、幅広く活躍している
松井寿夫[マツイトシオ]
1974年、大阪府堺市生まれ。幼少期より人と話すことが大好きで、サービス業への憧れを抱く。アミューズメント業界にて、コミュニケーション力を生かして現場で活躍。(株)アンドワークス入社後、講師・セミナー業務を担当することで、説明に必要なノウハウを学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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