シリーズ藩物語<br> 宇都宮藩・高徳藩

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シリーズ藩物語
宇都宮藩・高徳藩

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  • サイズ A5判/ページ数 206p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784768471289
  • NDC分類 213.2
  • Cコード C0321

内容説明

門前町、宿場町で賑わった譜代大名の城下町・宇都宮。幕末御家存亡の危機の時、勤王の志を貫きつつ、幕府を佐けるために採った山陵修補が高徳藩を生む。困窮財政でも逸材が輩出。その魂は今も躍動する。

目次

プロローグ 宇都宮藩・高徳藩物語
第1章 開幕までの宇都宮―家康の外孫、奥平家昌入城。宇都宮藩の歴史が始まる。
第2章 本多、奥平の治世―今に語り継がれる、江戸期を代表する事件、本多正純改易と浄瑠璃坂の仇討ち。
第3章 松平忠弘から六家の支配―入れ替わる藩主。そして戸田家の領国経営へ。
第4章 宇都宮の志士と山陵修補事業―窮地に陥った戸田家を救う勤王翼幕の策と高徳藩の誕生。
第5章 幕末の宇都宮藩―新政府軍と旧幕軍の激突。宇都宮城は燃え落ちた。
エピローグ 岡田真吾の改革

著者等紹介

坂本俊夫[サカモトトシオ]
昭和29年(1954)、栃木県宇都宮市生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。フリーライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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おね様

0
各藩の歴史、興味が尽きない。日本もこの制度に戻したらよいのにと思う2012/11/12

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