シリーズ藩物語<br> 宇和島藩

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シリーズ藩物語
宇和島藩

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  • サイズ A5判/ページ数 206p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784768471272
  • NDC分類 218.3
  • Cコード C0321

内容説明

気候・人情穏和な南伊予。仙台藩の軛を脱し、民を思う名君の下、開明進取の気質を育む。南海に伊達あり―、西国の雄藩の物語。

目次

第1章 伊達家の入部まで―藤原純友が跋扈した宇和海。戦国乱世を経て藤堂高虎、富田信高が領主に。(藤原純友の乱、戦国期の宇和島;藤堂高虎と富田信高)
第2章 「西国の伊達」始まる―独眼竜伊達政宗の長子秀宗が宇和郡十万石領主に。ここに西の伊達が始まる。(宇和島藩祖・伊達秀宗;山家清兵衛事件 ほか)
第3章 二代藩主伊達宗利の時代―弟への三万石分知、仙台伊達騒動、山家清兵衛の祟り、二代宗利は苦悩する。(秀宗から宗利;仙台伊達騒動と宇和島・吉田両藩)
第4章 三代宗贇から六代村壽まで―元禄の高直し、享保の大飢饉、本末の争い、宇和島伊達家に泰平の時代はない。(伊達宗贇の治世;天災に苦しんだ村年の治世 ほか)
第5章 幕末・維新期の宇和島藩―激動・混沌の幕末、西国の伊達は国事の表舞台・裏舞台に活躍する。(宗紀・宗城・宗徳の時代;蘭癖大名宗城の富国強兵 ほか)

著者等紹介

宇神幸男[ウガミユキオ]
昭和27年(1952)愛媛県宇和島市生まれ。作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

金吾

20
宇和島城や宇和島市街が好きで何度か訪れていますので興味があり読みました。伊達秀宗の部分が良かったです。2022/09/10

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