後楽園球場のサムライたち―沢村栄治から城之内邦雄まで

澤宮 優【著】

現代書館（2006/09発売）

• サイズ B6判／ページ数 278p／高さ 20cm
• 商品コード 9784768469286
• NDC分類 783.7
• Cコード C0075

目次

第１章　沢村栄治―悲劇のエースの人と伝説
第２章　川崎徳次―巨人、西鉄とエースに君臨した熱血九州男児
第３章　多田文久三―豪腕投手と強肩捕手を兼ねた異色選手
第４章　千葉茂―“猛牛”と呼ばれた史上最強の名二塁手
第５章　十五日間のエース・村瀬広基―伝説の救世主投手
第６章　城之内邦雄―“エースのジョー”伝説

著者等紹介

澤宮優［サワミヤユウ］
ノンフィクションライター。１９６４年熊本県生まれ。青山学院大学文学部卒業、早稲田大学第二文学部卒業。現在サラリーマンの傍ら著作活動を行っている。２００３年に『巨人軍最強の捕手』（晶文社）で、第１４回ミズノスポーツライター賞優秀賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[lonely_jean]

先日東京ドームに巨人阪神戦を観に行くと、この猛暑の中、寒いくらいの冷房が客席に効いていた。こんなところで野球をしているのだなと複雑な気持ちになった。今サムライ的選手が残っているとすれば、屋外球場が本拠地のチームかも。

2024/08/02

[手ぬぐいゲッター]

エースかっこいい