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出版社内容情報
高橋 万太郎[タカハシ マンタロウ]
著・文・その他
黒島 慶子[クロシマ ケイコ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けんとまん1007
47
醤油。我が家では、8年ほど前(多分)から、七尾市にある鳥居醬油店さんの醤油にしている。偶然、小瓶で買ってから、息子が「この醤油でないと・・・」ということで、年に数回、買い出しに行っている。それ以来、醤油には関心がある。漁師町で魚を扱っている知人から「漁師町の醤油は全般的に濃くて甘い」とも聞いた。あと、知人の味噌屋さんが、木樽で作っているが、その木樽が危機に瀕しているとも。残したい、日本の文化だ。2022/01/09
カルラ
6
以前とある味噌屋で買った醤油があまりに美味く、醤油は蔵元によって味が全然違うということを知った。そこから醤油に興味をもったわけですが、本書は醤油の歴史から、種類、醸造法、そして蔵元紹介まで、醤油愛にあふれた本です。ついつい添加物がないほうがいい醤油と思っていたけれど、一概にそういう訳でもないというのが分かった。2019/01/10
chocomilk15
6
岡本醤油さんのお醤油の大ファンです。2016/12/11
みっちぃ
5
日本人は米味噌醤油!と個人的には思っている。子供の頃は,自宅に醤油絞りのおじいちゃんが来た。自宅に醪があって,年に1回それを絞って醤油にするのだ。そんなこんなも思い出しながら,「おいしい醤油っていいよな~」と思う。近くの醤油蔵も出ていたので,感慨深い。2024/05/15
seichan
4
いろいろな醤油を知りたくて読んでみた。基礎知識として読んでおくと、なかなか面白いけども……やっぱり買ってテイスティングしないと決められないね!!2017/02/19