目次
第1章 栄養素・非栄養素によるがん細胞特性の制御(がん細胞の特性について;モデル肝がん細胞について ほか)
第2章 食によるがん予防(食によるがん予防:その背景と芽生え;化学発がんの予防戦略 ほか)
第3章 がん患者に対する栄養療法(がん患者の栄養状態;担がんおよび悪液質の代謝動態 ほか)
第4章 がん患者の栄養管理:カロリーを超えた視点からの考察(慢性炎症とがんとの関係;がんおよびがん治療の副作用におけるタンパク質分解の役割 ほか)
第5章 がんと免疫(がんの発生と進展のしくみ;免疫の働きの基本 ほか)
著者等紹介
矢ヶ崎一三[ヤガサキカズミ]
東京農工大学大学院共生科学技術研究院教授、農学博士
大東肇[オオヒガシハジメ]
福井県立大学生物資源学部教授、農学博士
東口高志[ヒガシグチタカシ]
藤田保健衛生大学医学部外科・緩和医療学講座教授、医学博士
ブルイエ,デニス[ブルイエ,デニス][Breuille,Denis]
免疫研究グループ、ネスレリサーチセンター(Immunology Group,Nestl´e Research Center)
中島泉[ナカシマイズミ]
名古屋大学名誉教授、中部大学副学長、医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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