目次
序章 Personalized Vitaminology
第1章 なぜ、今「個体差」研究なのか?
第2章 ビタミン研究における個体差の問題
第3章 脂溶性ビタミンの代謝と作用の個体差
第4章 水溶性ビタミンと個体差
第5章 予防医学における個と集団―ニュートリゲノミックスと一次予防
第6章 国内外における遺伝子多型検査の現状
第7章 さかど葉酸プロジェクト
第8章 遺伝子医学の生命倫理
第9章 個体差研究の今後―あとがきに代えて
著者等紹介
香川靖雄[カガワヤスオ]
女子栄養大学栄養学部
四童子好廣[シドウジヨシヒロ]
長崎県立大学大学院(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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