脳と栄養―行動の分子基盤を求めて

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脳と栄養―行動の分子基盤を求めて

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  • サイズ A5判/ページ数 255p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784767961019
  • NDC分類 491.371
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 第56回日本栄養・食糧学会のシンポジウムを基に、脳によって栄養代謝がどのように影響されるのか、脳と栄養の全体像を明らかにする。気鋭の研究者による9本の論文を掲載。    

《目次》
脳と栄養のクロストーク 食事アミノ酸と脳機能 ビタミンによる脳機能制御 行動の分子基盤を求めて 脳内ヒスタミンとエネルギー代謝 胃ペプチドグレリンと食行動 ほか

目次

序章 脳と栄養のクロストーク
第1章 食事アミノ酸と脳機能
第2章 ビタミンによる脳機能制御
第3章 行動の分子基盤を求めて―非栄養素による脳内物質代謝と機能の変化(緑茶、キノコ、香辛料などに含まれる非栄養素と脳との関連)
第4章 脳内ヒスタミンとエネルギー代謝
第5章 胃ペプチドグレリンと食行動
第6章 エネルギー消費の自律的調節と食事・栄養
第7章 レプチンによる糖・脂肪代謝調節作用
第8章 運動・栄養と中枢性疲労

著者等紹介

斉藤昌之[サイトウマサユキ]
北海道大学大学院獣医学研究科

鳥居邦夫[トリイクニオ]
味の素株式会社ライフサイエンス研究所

青山頼孝[アオヤマヨリタカ]
前北海道大学大学院農学研究科。名古屋文理大学健康生活学部
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。