食事と健康の科学―食べること“食育”を考える (第3版)

食事と健康の科学―食べること“食育”を考える (第3版)

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  • サイズ B5判/ページ数 154p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784767904139
  • NDC分類 498.5
  • Cコード C3047

目次

第1章 社会の視点から食べることを考える(社会と疾病構造の変化からみた健康・栄養問題の変遷―不足、過剰そして混沌の時代へ;少子高齢社会の現状と対策―生き抜くための戦略;長寿を生きる―忘れてはならない生活の質(QOL))
第2章 人間栄養学の視点から食べることを考える(人の「健康・栄養をみる」ということ―情報に翻弄されないための考え方;医食同源を考える―なぜ食が健康や生活習慣病発症を左右するのか;生活習慣病予防と健康・栄養―情報に惑わされないための危険因子の評価)
第3章 食事管理の視点から食べることを考える(生体リズムと食事―規則正しい食事の大切さ;日本型食事パターンのすすめ―単一の要素ではなくパターンで毎日の食事を管理する)
第4章 食行動の視点から食べることを考える(おいしさを科学する―おいしさを「食べる人」と「食べ物」から考える;食べるという行動を考える―食行動の変容には、教育的、環境的なアプローチが必要)

著者等紹介

池本真二[イケモトシンジ]
お茶の水女子大学大学院准教授、博士(栄養学)

稲山貴代[イナヤマタカヨ]
首都大学東京准教授、博士(スポーツ医学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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