出版社内容情報
本書は「第4類消防設備士試験」に短期間で合格できるように、本試験でよく出る問題や最新傾向の問題を盛り込んでいます。出題頻度の高い問題を、解きながら効率よく短期間で覚えられる問題集です。重要ポイントや問題を解くために必要な基本事項は、図や表を使って分かりやすく解説。くわしい解説を読むことで、無理なく合格力を身に着けることができます。そのほか、覚えておきたい用語やワンポイント解説は「合格ポイント+α」で、 しっかり説明しています。【別冊付き! 】 試験直前の最終チェックとして使える、「電気の単位・公式と頻出用語集」が付いています。
内容説明
重要ポイントと問題を解くために必要な基本事項を、図や表を使って分かりやすく解説しています。問題は、出題頻度の高い問題を多数収載しており、くわしい解説を読むことで、無理なく合格力を身に着けることができます。試験の直前対策に使える別冊付き!電気の単位・公式と頻出用語集で、試験直前にチェックができます。
目次
第1章 電気に関する基礎知識
第2章 消防関係法令(全類共通)
第3章 消防関係法令(4類)
第4章 自動火災報知設備の構造と機能
第5章 自動火災報道設備の設置基準
第6章 ガス漏れ火災警報設備ほか
第7章 鑑別
第8章 機器の試験
第9章 製図
第10章 予想問題
著者等紹介
関根康明[セキネヤスアキ]
電気通信大学卒。一級建築士事務所SEEDO代表。資格取得の出前講習、リモート(web)講習などを行っている。一級建築士、甲種消防設備士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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