出版社内容情報
神楽坂のカフェバー「茜屋」の店主が、思い立った。「どこまで小さいところに住めるのか?」夫婦で引っ越した先は「ワンルーム+キッチン」で30㎡のマンション。ミニマリストでもある著者が、モノを厳選してはじめた魅力たっぷりのシンプルライフ。
日本茶や着物など、大好きな和の趣味を暮らしにも取り入れることで、自分らしく、豊かに楽しんでいる暮らしぶりも魅力です。習慣や愉しみを捨てるのではなく、方法を変えることで「残す」「文化的に暮らす」たのしさを提案します。
内容説明
大人暮らしに広い家は必要ありません。小さいからこそ手が届きすっきり心地よく暮らせます。夫婦二人で30m2!狭くても豊かな暮らし方。
目次
0 小さな家の魅力とセオリー(物をミニサイズに切り替える→小さい家でも必要な物はすべて持てる;やりたいことから逆算する→狭くてもくつろげる家になる ほか)
1 くつろぎと眠る時間(わが家はふたりで30平米。ワンルーム暮らしに落ち着きました;狭くても心地いいリビングはつくれます ほか)
2 収納(小さくても集中収納をおすすめします;1.5畳でも箱・ハンガーこんなに入ります ほか)
3 料理と食事(日々の食事をともにするのは小さな幸せ;小さいキッチンこそ使いやすい ほか)
4 お風呂と掃除(四隅を空ければいつもクリーン;省スペースかつ落ちにくいタオル掛けのアイデア ほか)
著者等紹介
柳本あかね[ヤナギモトアカネ]
静岡県出身。グラフィックデザイナー。二級建築士。東京・飯田橋のカフェバー「茜夜」店主。日本茶インストラクターの資格を生かし、講座やワークショップも開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。