内容説明
そのまま使える指導ツールが３２種類入っています！指導者の悩み・リクエストにおこたえした、わかりやすくて使いやすい！イラスト＆写真満載の指導ツール。
目次
個別支援の進め方
基本（あいさつから検査値の説明まで；対象者の日常生活をアセスメントする；目標体重と摂取エネルギー量の設定；食事療法の方向性を確認する；三大栄養素の働きを確認する；炭水化物を多く含む食品を確認する；１日・１食の炭水化物量を設定する；栄養成分表示の見方を理解する）
基本をサポートするシート
食べ方で血糖をコントロール（食事の時間（夜遅い食事）と高血糖
欠食と高血糖
食事回数と高血糖
食べる順番・速度と高血糖）
炭水化物の「重ね食べ」とは？
運動療法の効果と目的を理解する
運動の種類と効果を理解する
どの運動をどのように行うか決める
睡眠と食後高血糖の関係
嗜好品（菓子・アルコール飲料など）が多い人への指導
健康食品やサプリメントへの指導
薬について質問された時の対応
血糖値が正常範囲内でも改善しなくてはいけない理由）
著者等紹介
佐野喜子［サノヨシコ］
神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部栄養学科准教授。管理栄養士。女子栄養大学、順天堂大学大学院後期博士課程修了。東京都区内保健所勤務を経て、２００４～２０１３年株式会社ニュートリート代表取締役。２０１３年より現職。京都医療センター臨床研究センター予防医学研究室研究医員として、糖尿病教育とカーボカウントに関する研究を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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fukura
0
すぐに使える2014/12/01
