目次
「1995年以後」というコンテクストをとらえるために
「生活科学者」をめざして
泉北ニュータウンから「生命のような建築」を考える
状況を直視して、ぎりぎりまでデザインをしないというアプローチ
マイノリティ・インターナショナルを目指す
オリンピックから都市戦略と建築のあり方を考える
「第3世代」の歴史家として
工学的思考の本来的可能性を取り戻す
マイクロバスの小ささとリムジンの大きさ
「飽きない場所」を生むかたち〔ほか〕
著者等紹介
藤村龍至[フジムラリュウジ]
1976年東京都生まれ。東京工業大学大学院(塚本研究室)、ベルラーヘ・インスティテュート、ISSHO建築設計事務所共同主宰を経て、藤村龍至建築設計事務所主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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