内容説明
習近平は、コロナウイルスを世界に撒き散らし失脚!武漢ウイルス後の中国はこうなる!
目次
はじめに コロナ災禍と文明の黄昏(宮崎正弘)
第1章 「武漢ウイルス」は人災・疫病神―「習近平王朝」崩壊
第2章 中国経済は大破綻へ向かう
第3章 中国に降って来た「悪夢」
第4章 武漢ウイルスより怖い未曾有の大惨事が勃発する
おわりに ならず者国家・中国の哀れな姿(石平)
著者等紹介
宮崎正弘[ミヤザキマサヒロ]
評論家。1946年、石川県金沢市生まれ。早稲田大学中退。『日本学生新聞』編集長、月刊『浪漫』企画室長などを経て貿易会社を経営。1982年、『もうひとつの資源戦争』(講談社)で論壇へ。以後、世界経済の裏側やワシントン、北京の内幕を描き、話題作を次々に発表している
石平[セキヘイ]
評論家。1962年、中国四川省成都生まれ。北京大学哲学部卒業。四川大学哲学部講師を経て、1988年に来日。1995年、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。民間研究機関に勤務ののち、評論活動へ。2007年、日本に帰化する。著書に『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』(PHP新書、第23回山本七平賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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