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出版社内容情報
よりよいパフォーマンスをあげるためのチームワーク、リーダーシップのありかたとは何か?
メンバーとリーダーの役割や相互作用、コミュニケーションについて、社会心理学にもとづいて考える一冊。
内容説明
「チームの成果をあげるには?」「リーダーシップのあり方とは?」さらに、そのために求められるコミュニケーション・スキルを考える。
目次
第1章 社会心理学の視点からチームを解剖する(メンバーと課題(作業)
グループ・プロセス(メンバー間の相互作用)
グループ・プロセスによる効果(アウトプット)
チームとグループはどう異なるのか?
チームに独自な特性
目標を達成しやすい効率的なチームとは―チーム・ビルディング)
第2章 自チームと他チーム―内集団と外集団(社会的アイデンティティとは;自チーム内の異端児に対する評価と異端児の効用;チームの凝集性(まとまり)を高めるには
チーム間の敵対関係を解消するには)
第3章 リーダーシップの働きとは何か(リーダーシップとは;リーダーシップの二大機能 ほか)
第4章 チーム内のコミュニケーション・スキルを向上させるには(人間の心理的特性を知っておく;心理的安全性―心配いらずのコミュニケーションが鍵;傾聴とIメッセージ;グループ/チーム内で求められるコミュニケーション・スキル;非言語的コミュニケーションから読み取れる情報)
著者等紹介
今井芳昭[イマイヨシアキ]
慶應義塾大学文学部教授。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。博士(社会学)。専門は社会心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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