出版社内容情報
オレゴン州の土地利用法制を参考とし、日本が「持続可能な都市」を実現するために必要な仕組みを公的ニューサンスの概念で考える。
【目次】
◇序章
第1節 活気のあるオレゴン州ポートランドを支えるもの
第2節 本書のねらい
第3節 先行研究
第4節 本書の構成
◇第1章 アメリカの土地利用法制
第1節 都市をめぐる社会的な動き
第2節 アメリカの土地利用法制の枠組み
第3節 伝統的なニューサンスとポリス・パワー
第4節 ゾーニング
第5節 ポリス・パワーの拡大と規制的収用問題
第6節 連邦最高裁の「収用」論争
第7節 ニューサンス再考
第8節 管理放棄不動産への対応
◇第2章 オレゴン州土地利用法の実践状況
第1節 オレゴン州土地利用法の概要
第2節 形成過程とその反動
第3節 争訟例
第4節 都市成長境界(UGB)
第5節 オレゴン州におけるニューサンス条例
第6節 オレゴン州土地利用法は日本の土地利用法制の参考になり得るか
◇第3章 日本の土地利用法制が直面している問題
第1節 人口減少局面下の都市の問題
第2節 都市の外縁部の土地利用規制
◇第4章 日本の土地利用法制への示唆
第1節 憲法29条2項の問題
第2節 所有権の内在的制約とニューサンス
第3節 オレゴン州土地利用法の実践からの示唆
第4節 これからの都市計画
◇第5章 結語



