内容説明
グアルディオラ・クロップ時代、終焉Xデー近し。モダンフットボールの申し子たちのゲームモデルを解体。“ポジションレスフットボールの権化”ナーゲルスマン、“カオスさえもコントロールする影武者”ラインダースなど厳選36人。WEB発新世代ライターによる未来予想図。
目次
1章 青年監督の成功譚
2章 未来を担う二大巨頭
3章 プレミアリーグ
4章 リーガ・エスパニョーラ
5章 ブンデスリーガ
6章 セリエA
7章 欧州その他・南米
著者等紹介
結城康平[ユウキコウヘイ]
宮崎県出身。スコットランドへの留学を経て、フットボールライターとしての活動を開始。海外の文献、論文を読み解くスキルを活かし、ヨーロッパの概念を日本に紹介している。通訳・翻訳・編集・インタビュアーとしても活躍の幅を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Mark X Japan
10
近年のサッカー戦術の進化の牽引役から今後の期待の星まで、一通りの経歴や方向性が分かります。日本人でも、ここに載るような監督は現れるのでしょうか。☆:4.02022/09/12
Yanabod
2
動きの激しいサッカー界において最近頭角を現してきた監督、コーチをコラム形式で解説しており、柔らかいイラストや相関図によって読みやすくなっており、最近様々なサッカー書籍のなかでも手に取りやすい内容だと思います。2021/08/02
秀ポン
0
レネマリッチ面白い2023/09/14
ラード
0
名将は普通に賢い。
ホリエンテス
0
海外サッカー観ないからよくわからない内容が多かった。監督も昔聞いたことある名選手から選手経験のない人まで様々。 世界のチーム数にも限りがあって、監督の椅子も奪いあい。いくら名選手であっても一度失敗すると再チャレンジは難しい世界なんだろうな。2023/03/05