微分積分の基礎

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微分積分の基礎

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  • サイズ A5判/ページ数 190p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784563012199
  • NDC分類 413.3
  • Cコード C3041

内容説明

本書は、高等学校における数学、特に、数学3に続く微分積分についてまとめた理工系学生向けの教科書である。前半で数学3の内容をさらに掘り下げつつ、1変数関数の微分と積分について述べ、後半では、多変数関数の微分(偏微分)と重積分について解説する。また、テイラー展開やマクローリン展開などの関数の級数展開やフーリエ級数を正しく理解するための手助けとして、級数の収束や発散に関する最終章を設けている。数列の極限については、微分積分をより深く学ぶ際にとまどわないように、直観に頼った定義だけでなく数学的に厳密な定義も与え、あえていくつかの定理の証明に用いている。なお、解説にあたっては、公式や定理の直後には例とその解答を与え、類似問題も数多く掲載することで、理解が深められるよう配慮されている。

目次

1 極限
2 微分
3 積分
4 偏微分
5 重積分
6 級数

著者等紹介

飯田洋市[イイダヨウイチ]
1994年東京理科大学大学院理学研究科博士課程修了。諏訪東京理科大学教授。博士(理学)

大野博道[オオノヒロミチ]
2005年東北大学大学院情報科学研究科博士課程修了。信州大学工学部准教授。博士(情報科学)

岡本葵[オカモトマモル]
2014年京都大学大学院理学研究科博士課程修了。信州大学工学部助教。博士(理学)

河邊淳[カワベジュン]
1986年東京工業大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。信州大学工学部教授。理学博士

鈴木章斗[スズキアキト]
2008年北海道大学大学院理学院博士課程修了。信州大学工学部准教授。博士(理学)

高野嘉寿彦[タカノカズヒコ]
1991年東京理科大学大学院理学研究科博士課程修了。信州大学全学教育機構教授。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。