内容説明
偽装、農薬、BSE問題、鶏インフルエンザ…食に関する裏切りが増えている昨今、ここできちんと姿勢を正して、「食」について考えてみませんか?
目次
食材編(食材の選び方;健康な身体を作る食事 ほか)
道具編(まな板;包丁 ほか)
調理編(加熱調理の基本;火加減 ほか)
調味編(上手に味つけするコツ;塩梅 ほか)
著者等紹介
岡山晄生[オカヤマアキオ]
1943年広島市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。VAN、アルフレックスを経て「食」の世界に入る。食いしん坊街道まっしぐらが高じて現在調理道具メーカー社長。調理道具研究家の肩書きで、日本生活協同組合(日生協)ホームページにコラムを連載。食はもちろん、家庭雑貨のアドバイザー、コーディネーター、プロデューサー、講師として、企業やNPO、伝統産地復活など、食以外のプロジェクトにも関わっている。国際スローフード協会支部「スローフード築地」会員。最大の関心事は、日本の食文化の復活と、名人職人が支える日本の伝統産地の復活(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。