内容説明
基本の筆使いだけで、簡単に花が描けます。少ない色数でも、飾れる花の絵ができあがります。この描き方なら、初心者さんでも水彩で描けます。わかりやすい花の描き方とすてきな飾り方のレッスン。全国で人気のお教室の、とっておき花の描き方、飾り方を大公開。
目次
1 花の絵を描いてみよう(水彩に必要な道具;初心者さんのためのプレ・レッスン水彩絵の具を使ってみよう;15分で描ける4つのトライアルレッスン ほか)
2 描いて飾ろうインテリア・アート(お屋部別花の絵の作り方と飾り方;グリーンの作品で爽やかな空間をつくる;プチフレームを飾ってキッチンを明るく楽しい空間に ほか)
このお花が描きたい(水仙;胡蝶蘭;ミモザ ほか)
著者等紹介
堀井かずえ[ホリイカズエ]
ファンタジック水彩画協会会長。1986年神戸で「花」をモチーフとした絵画教室を始める。初めての人でも、簡単に楽しく「素敵な花の絵」が描けるよう、レッスン方法や描き方を工夫し、「ファンタジック水彩画」と名付け人気を集める。1994年特許庁に商標登録認可。「家庭画報」「婦人画報」「ミセス」「花時間」などの女性誌や、テレビ番組(TBS、テレビ東京)で紹介され全国に広がる。全国の主なカルチャーセンターで「花の絵ファンタジック水彩画教室」を開講(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。