内容説明
本書では、デザイナーに必携ともいえる、レイアウトの基本セオリーについて解説していきます。今まで明確な意図を持たずに何となくレイアウトしていたという方、しっかりと基礎を再確認しておきたいという方などのデザインに役立つでしょう。
目次
第1章 誌面構成のセオリー(仕上がりが何だかおかしい…!?;セオリーに従って直してみると…! ほか)
第2章 写真のセオリー(仕上がりが何だかおかしい…!?;セオリーに従って直してみると…! ほか)
第3章 図解・図説のセオリー(仕上がりが何だかおかしい…!?;セオリーに従って直してみると…! ほか)
第4章 文字組みのセオリー(仕上がりが何だかおかしい…!?;セオリーに従って直してみると…! ほか)
著者等紹介
佐々木剛士[ササキタケシ]
1979年生まれ、神奈川出身。大学卒業後、ワークスコーポレーションに入社。月刊『DTPWORLD』編集部を経て現在フリーライター、編集者として活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ツバメマン★こち亀読破中
15
雑誌や書籍のエディトリアルデザインのセオリーを「誌面構成」「写真」「図解・図説」「文字組み」の4つの章で詳しく解説しています。何となく分かっていることばかりですが、その理由を明確に再確認することができます。…因みにこの本の感想をあげるのは僕だけだろうと思いましたが、既に1人いらっしゃいました!さすが読メ(笑)2014/12/24
たちかわ
1
主に紙面デザインをする人向けの本。地引にするよりは、これは押さえておけ、という感じ。2020/06/04
さんそまくら
1
悪い例を出して具体的にデザインポイントを示してくれるのと、実際の雑誌での良い例を提示していてとてもわかり易いし、読みやすい。特に文字組関連の情報が丁寧で、エディトリアル関係の良デザインへのヒントが豊富。文字間に関しての解説はとても良かった。2013/05/03
おだぎり
0
デザイン・レイアウトで困ったときに読み返したくような基本のことが書いてありました。2015/06/15
わたし
0
よさげだった! 書式の処理をメモメモ2020/12/07