目次
第1章 生物多様性ってなぁに?(生物多様性とは?;生物多様性はどうして大切なの?;生物多様性が失われるとどうなるの?;失われつつある生物多様性;どうして生物多様性は失われたの?;世界的な環境意識の高まり;動きだした日本の環境政策;COP10と今後の取り組み;生物多様性を守る方策と変化のきざし;私たちにできること)
第2章 生物多様性のワクワクチェック
第3章 絵でみるリオ宣言
著者等紹介
長谷川明子[ハセガワアキコ]
1965年名古屋市生まれ、1988年麻布大学獣医学部環境畜産学科卒業。大学時代上野動物園でゾウ飼育の実習を経験しながら、哺乳類の行動を研究する。卒業後現(財)自然環境研究センターにて動物調査員として勤務。その後、東アフリカ野生生物管理大学(タンザニア)へ短期派遣、動物行動調査員などとしてアフリカへ数度渡る。その経験から、人も含め生態系全体を保全することが必要であると痛感。生物の生息空間を保全する「ビオトープ」の概念に出合う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
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