内容説明
手術、プレゼン、オペレコ、論文執筆、海外留学…その道を歩み始めたあなたに伝えたい、メスの達人になるための極意。
目次
第1章 外科医の日常(良い手術とはどんな手術か;プレゼンをしよう ほか)
第2章 外科医の働き方(外科医の働き方改革;やりがいをとるか コスパ・タイパをとるか ほか)
第3章 外科医になるために(外科医のキャリアアップ;医局に入ろう ほか)
第4章 一流の外科医になるために(師匠に出会おう;High volume centerへ行こう ほか)
第5章 多様な技術を求められる令和時代(Minimally Invasive Surgery(MIS)
集学的治療の時代に)
著者等紹介
阪本良弘[サカモトヨシヒロ]
1967年9月生まれ。1992年東京大学医学部卒。国保旭中央病院外科、癌研究会附属病院消化器外科、国立がん研究センター中央病院肝胆膵外科、東京大学医学部附属病院肝胆膵外科、人工臓器・移植外科を経て2018年より杏林大学医学部消化器・一般外科教授、同付属病院肝胆膵外科診療科長。資格:日本外科学会指導医、日本消化器外科学会指導医、日本肝胆膵外科学会高等技能指導医など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。