クイズで学ぶ画像診断「１手詰」―読影のキホンが身につく必修手筋１０１

木口 貴雄/山路 大輔【著】

金芳堂（2022/08発売）

• サイズ B5判／ページ数 247p／高さ 26cm
• 商品コード 9784765319195
• NDC分類 492.43
• Cコード C3047

内容説明

画像診断コンテスト世界チャンピオン×詰将棋看寿賞作家という異色の師弟コンビによる、基本的な診断の手筋を学べる詰将棋（クイズ）形式の書籍が登場！画像の読める医師になる、そのスタートラインに立つための最適な１冊。

目次

１　頭部
２　頚部
３　胸部
４　腹部
５　骨軟部
付録：上級者向けチャレンジ問題

著者等紹介

木口貴雄［キグチタカオ］
放射線診断専門医／医学博士。新潟県新潟市出身。２００６年新潟大学医学部卒業。長岡赤十字病院臨床研修医、新潟大学および関連病院勤務を経て、一宮西病院放射線診断科副部長。北米放射線学会Ｒａｄｉｏｌｏｇｙ誌Ｄｉａｇｎｏｓｉｓ　Ｐｌｅａｓｅ　７年連続世界チャンピオン、日本医学放射線学会イメージインタープリテーション受賞１２回など、画像診断コンテストの受賞歴多数

山路大輔［ヤマジダイスケ］
放射線科専攻医。愛知県名古屋市出身。２０１８年鳥取大学医学部卒業。一宮西病院で初期研修を行い、木口先生との出会いがきっかけで放射線診断医を志す。現在は鳥取市立病院放射線科医員。日本将棋連盟公認の将棋普及指導員でもあり、詰将棋創作の分野では看寿賞６回・半期賞１４回など受賞歴多数。専門医目指して日々精進中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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