出版社内容情報
記憶とは何か,なぜ忘れるのか,人はどのように未来を思い描くのか。時間を旅する心の機能「記憶」の面白さについて,最前線で活躍する研究者がわかりやすく解説。学部3~4年生,ゼミ・卒論や院試の参考書にも最適。研究のフロンティアをこの一冊に。
【目次】
第1章 心の働きを支える基盤──記憶の認知心理学
第2章 過去と現在をつなぐ自己の物語──自伝的記憶
第3章 未来を思い描く心のしくみ──未来思考と記憶
第4章 思い出せないことといかに付き合うか──記憶の本質としての忘却
第5章 テクノロジーが変える思い出──記憶とデジタル社会
第6章 経験はどのように感じられるか──記憶と主観的意識
第7章 社会の中で人を理解するしくみ──社会的ワーキングメモリと記憶
第8章 言葉にすることの落とし穴──記憶と言語
第9章 心を立て直す力──記憶と回復・レジリエンス
第10章 なぜ覚え,なぜ忘れるのかを左右するもの──記憶と動機づけ
コラム① エピソード記憶と自伝的記憶/コラム② 記憶の測定法/コラム③ マインドワンダリングは何をもたらすのか/コラム④ 神経科学からみた虚記憶/コラム⑤ 生成AIと認知研究/コラム⑥ 実行機能は普遍的な認知機能?/コラム⑦ 目撃者の確信度/コラム⑧ フィールド実験での目撃者の誤同定の検討
内容説明
記憶を知ることは、自分自身を知ること。記憶研究の「いま」を伝える。「記憶とは何か」「なぜ忘れるのか」「人はどのように未来を思い描くのか」。時間を旅する心の機能。「過去を保存するしくみ」としてだけでなく、「現在を支え、未来へ向かうためのしくみ」としてとらえる。最前線で活躍する研究者が、記憶研究の面白さをわかりやすく解説。学部3~4年生、ゼミ・卒論や院試の参考書にも最適。認知心理学のフロンティアを見渡す一冊。
目次
第1章 心の働きを支える基盤 記憶の認知心理学
第2章 過去と現在をつなぐ自己の物語 自伝的記憶
第3章 未来を思い描く心のしくみ 未来思考と記憶
第4章 思い出せないことといかに付き合うか 記憶の本質としての忘却
第5章 テクノロジーが変える思い出 記憶とデジタル社会
第6章 経験はどのように感じられるか 記憶と主観的意識
第7章 社会の中で人を理解するしくみ 社会的ワーキングメモリと記憶
第8章 言葉にすることの落とし穴 記憶と言語
第9章 心を立て直す力 記憶と回復・レジリエンス
第10章 なぜ覚え、忘れるのかを左右するもの 記憶と動機づけ
著者等紹介
北神慎司[キタガミシンジ]
名古屋大学大学院情報学研究科准教授
川口潤[カワグチジュン]
名古屋大学名誉教授、山形大学人文社会学部客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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