AIが変える2025年の銀行業務

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AIが変える2025年の銀行業務

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  • サイズ B6判/ページ数 179p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784765021142
  • NDC分類 338.5
  • Cコード C2033

出版社内容情報

AIで金融機関はどう変わるのか? 各業務プロセスにおける最新のAI導入動向を紹介し、2025年を念頭に銀行業の将来像を活写!AIによって金融機関のサービスや業務プロセスはどのように変わるのか?

金融機関で働く人たちにどんな影響をもたらすことになるのか?



銀行業務の各プロセスにおける最新のAI導入動向を紹介しつつ、

2025年を念頭に、銀行業の将来像を展望・活写!

いま起こっていること、これから起こることが、

具体的にわかる内容となっています。



AIや技術に関する専門知識は不要。平易な解説により、文系社会人でも、

抵抗なく読み進めることができます。



自分の仕事はこれからどうなるのかと不安を抱く銀行員の皆さん、

これから起こる変化にビジネスチャンスを見出そうと考えている皆さんなどにとってはもちろん、

金融に関わるすべての人たちにとって必読の情報が満載です。



第1章 金融機関におけるAI活用事情

第2章 深化・進化するAIと金融機関の取り組み

第3章 AIが変える金融機関の営業体制

第4章 AIで金融機関の業務はこう変わる

第5章 AI導入にあたっての論点

第1章 金融機関におけるAI活用事情

◆「業務の代替」の2つの流れ

◆AIによる接客業務の高度化

◆AIによるシステムのスマート化



第2章 深化・進化するAIと金融機関の取り組み

◆AIはどう進化してきたか

◆国内金融機関におけるAIへの取り組み

◆欧米金融機関におけるAIへの取り組み

◆他業態における取組事例からみえるもの



第3章 AIが変える金融機関の営業体制

◆AIによる金融機関業務の変化の方向性

1既存業務の効率化

2「AIが持つ機能を生かした新たな機能の創出」

◆AIで金融機関の営業体制はこう変わる

(1)非対面チャネルでの活用

1コールセンターでの活用

2WEBサイトでの活用

3ATMでの活用とVTMへの進化

4更なる将来の非対面チャネル



(2)対面チャネルでの活用

1来店客への対応

2伝票の起票と窓口対応

3相談窓口

4チャネルの今後



第4章 AIで金融機関の業務はこう変わる

◆法人向け融資におけるAIの活用

1営業スキルの向上に向けたAI活用

2融資稟議の効率化・自動化に向けたAI活用

3与信の高度化・迅速化に向けたAI活用

4情報の活用手段としてのAI活用

◆個人向け融資におけるAIの活用

◆融資管理・担保管理におけるAIの活用

◆取引先企業のサポートにおけるAIの活用

◆預金口座開設業務におけるAIの活用

◆為替・決済業務におけるAIの活用

◆後方業務におけるAIの活用

◆投信・保険の販売におけるAIの活用

◆資産運用分野への導入とビジネスモデル

◆レグテックにおけるAIの活用

◆人事領域におけるAIの活用



第5章 AI導入にあたっての論点

◆AI導入にあたって考えられる問題点

◆AIの本格導入までに踏むべきステップ

大野 博堂[オオノ ヒロタカ]
著・文・その他

西原 正浩[ニシハラ マサヒロ]
著・文・その他

加藤 洋輝[カトウ ヒロキ]
著・文・その他

菊重 琢[キクシゲ タク]
著・文・その他

内容説明

金融機関の未来がこの一冊で見えてくる!AIによって銀行のサービスや業務プロセスはどう変わるのか?行員・職員への影響は?AI活用の実際と銀行業の将来像を具体的に解説!

目次

第1章 金融機関におけるAI活用事情(「業務の代替」の2つの流れ;AIによる接客業務の高度化 ほか)
第2章 深化・進化するAIと金融機関の取り組み(AIはどう進化してきたか;国内金融機関におけるAIへの取り組み ほか)
第3章 AIが変える金融機関の営業体制(AIによる金融機関業務の変化の方向性;AIで金融機関の営業体制はこう変わる)
第4章 AIで金融機関の業務はこう変わる(法人向け融資におけるAIの活用;個人向け融資におけるAIの活用 ほか)
第5章 AI導入にあたっての論点(AI導入にあたって考えられる問題点;AIの本格導入までに踏むべきステップ)

著者等紹介

大野博堂[オオノヒロタカ]
(株)NTTデータ経営研究所パートナー金融政策コンサルティングユニット長。早稲田大学教育学部を卒業後、NTTデータに入社。大蔵省大臣官房総合政策課において金融マーケットを中心としたマクロ経済分析を担当した後、ジャスダック上場企業の取締役経営企画室長を経て2006年よりNTTデータ経営研究所。金融マーケットを中心としたマクロ経済分析に加えて、金融分野の政策・レギュレーション対応、地域活性化などを中心にコンサルティング活動に従事

西原正浩[ニシハラマサヒロ]
(株)NTTデータ経営研究所金融政策コンサルティングユニットシニアマネージャー。早稲田大学法学部卒業。さくら銀行(現三井住友銀行)、プライスウォーターハウス・クーパース・コンサルタントを経て、2006年から現職。主に、金融機関向けの業務改善や、事業計画の立案、新規ビジネス立ち上げ支援等の業務に携わると共に、資金・証券決済領域におけるコンサルティング活動に従事

加藤洋輝[カトウヒロキ]
(株)NTTデータ経営研究所金融政策コンサルティングユニットシニアマネージャー。東京理科大学大学院工学研究科経営工学専攻修了後、NTTデータに入社。金融分野における企画業務に従事。2015年よりNTTデータ経営研究所。事業戦略の立案や新規ビジネス創出等のコンサルティングのほか、地方創生や地域活性化の活動に従事。静岡大学非常勤講師

菊重琢[キクシゲタク]
(株)NTTデータ経営研究所金融政策コンサルティングユニットシニアマネージャー。東京大学大学院修士課程修了後、NTTデータ経営研究所入社。NTTDATA(中国)有限公司への出向などを経て、金融機関のマーケティング戦略策定支援、新規サービス立案支援、webアンケートを用いた消費者行動調査、無担保ローン市場の調査研究など、幅広いプロジェクトに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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KAZOO

89
最近出す本は2020年あたりの予測が多かったのですが、2025年予測になってきました。この本はNTTデータの人々が書かれていて金融機関外部の目線での最近のAI活用状況をまとめていて、さらに業務ごとに今後どのようなことが考えられるかということを概観しています。そんなに詳細ではないのですが話す際の参考になりそうな気がしました。2018/07/05

templecity

6
AIは銀行業務において様々な活用方法が考えられる。与信業務はその最たるもの。コールセンターでもオペレーターの口調や表情で顧客が満足したかを測定したり、場合によってはクレームと判断して上位の者の対応を促す。どのような口調で対応したら金融商品が売れる。コンプライアンス上の問題がないかの分析、反社会的人物の照会などなど。また銀行法の改正で小売り業者が買い物のついでに金を貸すこともできる。ATMのコストなどを大幅に削減できるヒントがそこにある。(続きあり) 2018/11/19

MADAKI

0
業務を細分化してAIによる影響を記載しているので、比較的読み応えある2020/01/21

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