内容説明
誰にでもできることを誰にもできないくらいやる。紹介であなたの顧客層はもっと厚くなれる。
目次
第１章 保険販売における成功のコツ
第２章 私の天使が教えてくれたこと
第３章 紹介ツールの製作
第４章 ＩＴを駆使する
第５章 紹介が継続的に出る仕組みとは？
第６章 保険営業を続けていく上で大切なこと
第７章 心の壁を考える
著者等紹介
牧野克彦［マキノカツヒコ］
自動車ディーラーの世界でトップセールスマンとして活躍。３３歳の若さで営業所所長に昇進。その後、ソニー生命にヘッドハンティングされて生命保険営業の世界に入る。現在は独立して、株式会社ウイッシュアップ代表取締役社長。保険営業のほか、営業マン向けセミナーの講師、医療法人等の経営指導など、幅広く活躍中。資格：ファイナンシャル・プランナー（ＡＦＰ）、トータルライフコンサルタント。ＭＤＲＴ（Ｍｉｌｌｉｏｎ Ｄｏｌｌａｒ Ｒｏｕｎｄ Ｔａｂｌｅ）終身会員、社団法人生命保険ファイナンシャルアドバイザー協会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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月讀命
52
生命保険は、個人が一生に購入するものの中で、住宅に次いで2番目に高いものらしい。3番目に高額な自動車は、欲しい人は積極的に購入するが、生命保険を積極的に加入しようとする人は皆無？であろうと思われるので売りにくい商品であろう。そんな中、この本の著者は、保険をコンスタントに売り続けているトップセールスマンであり、その営業の極意を拝借しようと思い手に取った。頻繁な葉書の投函や独自の保険証券保管ファイルの使用等多くのツールを使い、ITをも駆使しながら、紹介が貰える様な仕掛けを披露する。『感謝』という言葉が響いた。2014/03/12
げん
1
外資系の保険会社に転職することになったので いま保険関係を読んでる2012/05/12
ろくせんじ
0
★★★★とにかく、「継続は力なり」。あとは、「好きこそものの上手なれ」。人が喜ぶ顔が好き、という著者の、営業方法（の片鱗）が、具体的に書かれている。まさしく、「相手の立場に立って」は真理なのだ。2010/01/21
