感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ペンギン伊予守
2
ユングには遠く及ばないね。2014/07/10
地図
1
十六章がクライマックスで、それ以後は裾野2019/04/22
AC後屋
1
なぜ罪のない人間が苦しむのか。「神の痛みの神学」の著者が、旧約聖書ヨブ記から新たな視点で説き明かす。2011/06/13
マキノ・ジロー
0
「逆境は成長するチャンス。」だの「踏まれて人間は強くなる。」とか言われても、そう割り切る事がなかなか出来ないのが人間だ。そんな人に是非おすすめしたい。 ヨブ記は、神から与えられた試練をテーマにした旧約聖書の文書である。主人公のヨブは辛くても真っ直ぐに神を信じようとするが、心が折れてしまい、神に抗議をするようになるという心に迫る物語だ。 ヨブを励まそうとする友人達についての分析は、優しさや正論も凶器になるという素晴らしい教訓である。 肝心要のところが分かりにくかったので、さらにヨブ記を研究したい。2018/09/01
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