コーポレート・ガバナンスの経営学―会社統治の新しいパラダイム

個数:

コーポレート・ガバナンスの経営学―会社統治の新しいパラダイム

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月22日 08時08分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 340p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784641163522
  • NDC分類 335
  • Cコード C1034

内容説明

バブル崩壊以降、コーポレート・ガバナンス(会社統治)制度改革が実施されてきた。しかし、それらは必ずしも期待された効果を発揮できず、多くの問題点も露呈している…。株式会社の本質にまで立ち返り、深く広い視野で、改めて日本企業の統治制度のあるべき姿を考える。

目次

経営学から論ずるコーポレート・ガバナンス論/会社統治論
株式会社と会社統治論
株式会社の仕組みと会社統治
アングロサクソン型の会社統治―米国を中心に
ライン型の会社統治―日本を中心に
日本の会社統治の過去
日本の会社統治の現在―日本が間違った時代
コーポレート・ガバナンスと資本コスト
コーポレート・ガバナンスと事業投資
コーポレート・ガバナンスと資本政策
日本企業の会社統治のもう1つの姿―プレイヤーとしての従業員、親会社
内部統制と会社統治

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しゃん

0
会社法学からコーポレートガバナンスを考えてきた者には、新鮮な印象をもって読めた。ファイナンス理論、会計学、経済史など、経営学からコーポレートガバナンスを考えると、このように読み解くのだなということが分かって有益であった。ところどころ疑問符がついたところがあったが、それはさておき、新たな視点を与えてくれたという意味では大変参考になり、私には良書であった。2012/11/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/353390
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品