内容説明
京都を舞台に「今」を頑張る158人―その活動とプロフィール。
目次
パリで着物教室を開く―三宅てる乃
独自のワイン文化の定着をめざすソムリエ―柳忠志
高雄の人たちと素人芝居を共演―伊吹五郎
今様20年、歌合わせを復興させた―石原さつき
京菓子づくり一代記を出版した―中西美世
近畿初の女性老人会長になった―玄武淑子
市民ゴルファーのアドバイザー―中村悦子
大学の紀要に論文を書いた「親と子の人権相談室」代表―杜恵美子
竹紙と糸巻で日本の灯をデザインする―清水青花
国産材の家で健康と自然保護を訴える―北山康子〔ほか〕