出版社内容情報
金融、安全保障、そしてパンデミック……
日本が直面する悲しい現実の数々を、「陰謀論」で片づけてしまっていいのか?
長年の取材と研究から導かれた「金融支配のモデル国家」として造られた日本――世界を動かす国際金融資本家の目論見を暴く!
「政治家をはじめ、オピニオンリーダーの必読の書」推薦:亀井久興(元衆議院議員)
内容説明
金融、安全保障、そしてパンデミック…日本が直面する悲しい現実の数々を、「陰謀論」で片づけてしまっていいのか?長年の取材と研究から導かれた「金融支配のモデル国家」として造られた日本―世界を動かす国際金融資本家の目論見を暴く!
目次
第1章 それはプラザ合意からはじまった(イルミナティ、世界支配の力を誇示;日本を代表したのは細見卓氏ではないか ほか)
第2章 ユダヤの歴史(ユダヤ教が民族の命;保守的であると同時に進歩的 ほか)
第3章 金融支配のモデル国家、日本(イルミナティは13血統で構成;ロスチャイルド家かシンクレア家か ほか)
第4章 自衛隊はグローバル政府のための米軍補完勢力(米国はロシア壊滅を狙ってウクライナで代理戦争;米国は安倍首相に戦争準備を命令)
第5章 世界最終戦争の勝者(国際機関とマスメディアを使って洗脳工作;WEF(世界経済フォーラム)が旗振り役に)
著者等紹介
中村明[ナカムラアキラ]
1945年9月生まれ。東京都立小山台高校、一橋大学社会学部卒業。1970年4月、共同通信社に入り、政治部で首相官邸、労働、外務など各省、自民、社会、共産など各党を取材、1992年政治部次長兼編集委員。宇都宮支局長を経て、編集委員兼論説委員。2002年9月退職。2000年4月から5年間、東海大学文学部心理・社会学科講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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